海外で働き始めて、現地で給与をもらっても日本で何かと支払いって発生しませんか?
例えば、日本の口座と紐づいているクレジットカードしたり、2拠点生活をしていたら毎月家賃や光熱費等が発生したり
「日本にお金を送りたい……でもどうすればいい?」
と困ることが多いですよね。
銀行送金をしようとすると、
- 手数料が高い
- 着金まで時間がかかる
- 為替レートが悪い
など、プチストレスがいっぱい。
そんなときに便利なのが、
海外送金サービス Wise(ワイズ) です。
手数料がとても安く、アプリも使いやすく、
海外→日本、日本→海外 どちらも簡単に送金できます。
この記事では、
Wiseが初めての人でも迷わないように、
手数料・使い方・注意点をやさしく解説します。
Wise(ワイズ)って何?どんなサービス?
Wiseは、
海外送金を「安く・早く・わかりやすく」してくれるサービスです。
とにかく使いやすくて、
初心者でもアプリでサクッと完結するのが魅力。
Wiseの特徴
- 手数料が銀行より圧倒的に安い
- レートが良い(リアル為替レートを使用)
- 日本語対応でアプリが使いやすい
- 海外でも問題なく使える
- 送金スピードが速い(数分〜数時間)
海外生活の“お金まわりの不安”を減らしてくれます。
Wiseの手数料はどれくらい?
手数料は送金額によって変わりますが、
銀行より圧倒的に安いです。
Wiseの手数料の中身
- 少額の固定手数料
- 送金額の〇〇%(変動)
- 為替手数料(実質ゼロに近い)
✔ 銀行送金との比較
| 項目 | Wise | 海外銀行送金 |
|---|---|---|
| 手数料 | 数百円〜数千円 | 3,000〜8,000円 |
| 受取側手数料 | なし | 銀行によっては数千円 |
| レート | 市場レート | 銀行独自レート(割高) |
| 速度 | 1分〜数時間 | 数日 |
→ 初心者はWise一択でOK!
Wiseの使い方をやさしく解説(初めてでも大丈夫)
ここからは、海外→日本への送金方法をわかりやすく使い方を説明しますね。
【STEP1】アプリ(またはWeb)を開く
🔹 新規登録 → メールアドレス入力
🔹 簡単な本人確認(パスポートやID)
これで準備完了です。
【STEP2】「送金する」をタップ
送金先を
- 日本
- 自分の日本の銀行口座
に設定します。
【STEP3】送金額を入力
金額を入力すると、
手数料・到着予定時間が自動表示されます。
初心者でも分かりやすいので安心◎
【STEP4】受取先(日本の銀行)を入力
口座名義人(自分)、
銀行名、支店名、口座番号を入力するだけ。
【STEP5】送金方法を選ぶ
国によって選べる方法が違いますが、一般的には👇
- 銀行振込(ローカル送金)
- デビットカード
- クレジットカード
- Wise口座から送金
手数料が一番安いのは 銀行振込です。
私が住んでいる国では、Wiseが未対応のため、銀行振込をすると結局海外送金扱いになってしまい、わざわざWiseを通す意味がなくなってしまいます。そのため、手数料はかなり取られていまいますが、デビットカードから送金しています。
住んでいる国に合わせて送金方法を選んでみてください。
【STEP6】入金して送金開始
入力が終わったら
案内に従って送金するだけ。
アプリでリアルタイム tracking ができて安心です◎
Wiseで送金する時の注意点(初心者向け)
私の経験から
「ここだけは注意したいポイント」をまとめました👇
✔ 入金方法によって手数料が変わる
→ デビット・クレカは高くなる
→ 銀行振込が最安
✔ 名前の表記が一致しているか確認
ローマ字表記のミスがあると遅れることがあります。
✔ 大きな金額は複数回に分けるのが安心
海外送金あるあるなので、初心者は分割推奨。
✔ 国によって送金ルールが違う
中央アジア方面やアフリカは特に国によって送金ルールが異なっていて
銀行側の動きが遅いことがあります。
まとめ:海外送金はWiseが一番ラクで安心✨
Wiseは、
初心者でも「え、こんなに簡単なの?」と思える海外送金サービス。
- 手数料が安い
- レートが良い
- アプリが使いやすい
- スピードが速い
海外生活・海外旅行のどちらにも役立ちます。
今後
他の送金方法(銀行送金・電子マネー・仮想通貨など)も紹介したいと思っています。
「海外送金の悩みはここで全部解決できる」ブログとして成長していきたいです✨


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